2020/10/04(日)
マッサージをしてはいけない理由。
カテゴリー:院長ブログ
from今井 雄介
自宅のデスクより
本日もブログをご覧いただき誠にありがとうございます!
最近は過ごしやすい日々が続いてますね^^
先日歩いていたら、金木犀の香がして秋を感じました🍁
今回ですが、マッサージについてお話ししようと思います。
最近、初めて当院にいらっしゃるお客様から、
「今までマッサージをずっと続けているのによくならないんです。。」
とよくお問い合わせ時の電話で言われます。
はっきり申し上げますが、腰痛を根本から改善しようとするならば、絶対にマッサージはやめてください。
改善どころか、長期的に見れば問題を先延ばしにしているだけで、むしろ悪化するリスクの方がはるかに高いです。
なぜ、慢性腰痛や坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症に対してマッサージをしてはいけないのか?
今回はそのことについてお話しさせていただいております。
ぜひ、ご覧ください。
いかがでしたでしょうか?
以前の動画でもお話ししましたが、痛みが生じているのは、痛みが出ている場所ではなく、他の場所が原因でそこを庇って乗じていることがほとんどです。
腰は、股関節や肩甲骨など大きな関節に挟まれているため、この2つの関節の動きが悪くなると、それを補おうして無理して必要以上に動いてしまい痛みが発生しているケースが当院の患者様にも数多く見られます。
そのため、マッサージを腰にしても絶対に根本的に改善しないのです。
ぜひ、参考にされてください。
今後はどのようにしたら、筋肉が柔らかくなるのか、ということについてもブログでご説明できたらと思います。
本日もブログをご覧いただき、誠にありがとうございました!
今井 雄介